先端医療で成長戦略

安倍晋三首相は2013年の5月19日に佐賀県鳥栖市の九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)を視察しました。
サガハイマットは粒子線治療技術を利用したがん治療の施設で6月1日に開院予定です。アベノミクスの3本の矢の1つ成長戦略に先端医療も入っておりそのための視察だと思われます。

 

実はこの粒子線治療技術というのは日本が世界でトップの技術をもっており、有望な業種ということです。
他の医療技術の分野では世界的に負けています。

 

安倍首相は、自らが外遊して各国に技術を売り込むトップセールスをするとも公言していますので、これらの技術も売り込むと思われます。実際すでに2日に訪問したアラブ首長国連邦(UAE)でも粒子線治療施設を日本の技術協力で建設することに合意したとのことです。
サガハイマットの担当者の話では中国や台湾などの医療機関からも問い合わせが来ているということです。

 

安倍首相は「日本の物理学、医学などの力を結集した素晴らしい施設だ。世界中から鳥栖に治療に来ると思う。日本にしかできないことだ。国も大いに力を入れたい」 との発言をしています。

 

しかし、このサガハイマットも順風満帆でここまで来たわけではなく、朝日新聞などに無駄遣いと批判記事を出されて寄付集めに苦労していたとのことです。
国民に支持の多い安倍首相のこの発言によっていくぶん改善され国からの援助なども見込まれるといいですね。

 

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